大地震が起きる前に。
木村洋災害用トイレコンサルタント


大地震発生時、集合住宅では、排水設備に損傷がないことを確認するまで、トイレの水を流さないことが求められています。
これは、排水管が損傷し、閉塞した状況で上階からトイレの水を流すと、行き場のなくなった水が押し出されて、下階のトイレの水が吹き出すなどのトラブルが発生するためです。

集合住宅は、耐震性能・防火性能に優れた構造ですが、トイレが使えないと在宅避難は困難です。
そこで、木村洋災害用トイレコンサルタントでは、『災害時のトイレ使用マニュアル作成手引き』に基づいたマニュアル作成を支援致します。

*公益社団法人空気調和・衛生工学会 集合住宅の在宅避難のためのトイレ使用方法検討小委員会が作成した「集合住宅の『災害時のトイレ使用マニュアル』作成手引き」

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「防災トイレフォーラム 2024 in 倉敷」に展示をしました

「防災トイレフォーラム 2024 in 倉敷」に展示をしました 2024 年 9 月 20 日(金)に倉敷市文芸館で開催された防災トイレフォーラムに、エクスクリーメント・キャッチャー(汚物捕捉装置)を…

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防災トイレフォーラム2024 in 倉敷~災害関連死を防ぐために必要なトイレ対策~ エクスクリーメント・キャッチャー(汚物捕捉装置)を展示します。